虚構日記

数年前に描いた文やふつうの日記を描いております。若干右寄りだったり制服フェチです。

漢これこそが男の真骨頂ナリ!の巻

 

※表紙絵 脳内公式イケメン軍人「菊門守くん」

f:id:gay8989:20170425170312j:plain

<   はじめに  > 

私の古臭い絵柄を全否定する企業、消費者に向けて告ぐ。

「顎が細くとがり異様に痩せた男性」

 

「デッサンの狂った目と頭を強調した女性」

 

 

それが2016年のあなた方の流行りなのですね。

 

 

< 流行の絵柄、需要の押し付け >

 

健全なサイトの横に出てくる不愉快な18禁広告バナー。

 

ソーシャルゲームの存在を知ったのは、

 

某まとめ動物ブログを閲覧中に目の片隅に映ったのがきっかけだった。

 

そんなソーシャルゲームの下手糞な絵を初めて目にした時。

 

 

とてつもなく下品で、安っぽい陳腐な悪印象しか受けなかった。

 

 

何故なら企業とイラストレーター側の歪んだ性癖の押し付けに対し、ただ唖然としたからだ。

 

 

売るためならば、その商品を望まないユーザにまで広告を押し付ける。

 

 

それが企業方針か?

 

 

企業や一部ユーザーの固定された性理想図を。

 

求めてもいないユーザーに対し、無理やり売りつけ。

 

 

自慰行為のように見せびらかすことが、最終目的となってはいないだろうか?

 

 

何の個性もない無名のキャラクターを世に生み出し、

 

キャラクターに性的要素を投入することにより、一部ゲームユーザーに課金させる。

 

 

このような資本主義化した構造は、荒廃した三次アダルト産業と同じではないだろうか?

 

 

「クリエイティブなイラストデザイナー募集!スキル未経験者大歓迎!」

 

 

このような企業広告に釣られ、応募したところでまず無駄。

 

経験者優遇はどの業界も当然だが、イラスト業界に限っては職務経歴で必ず落とす。

 

 

「中途はソシャゲ業界経験必須」「新卒は美大か専門卒」「potoshop、イラストレーター歴最低3年必須」

 

 

一体、なにを線引きとしてクリエイティブを企業は語るのか?

 

 

この度は自分なりに、企業、顧客ユーザー、現代イラスト業界について研究した次第である。

 

< イラストレーターは使い捨てロボット >

資本主義に踊らされた結果。

 

 

残念ながらどの企業も、型にはまった” 春画 ”しか描けない人材を育成している様にしか見えない。

 

そもそもイラスト技術とは、独学で学ぶしかないため、最初から個人スキルを持っていないと厳しい世界だ。

 

 

余談ながら先月から求人サイトに登録し、企業に応募した結果。

 

ポートフォリオの段階で全社落ちた。

 

それは私の画力がなかったが故か、はだしのゲンのような流行におくれた絵柄だからであろう。

 

どのような要因かなどは、採用担当ではないので知らぬが。

 

 

現在のイラストレーターの風潮は、企業のためにテンプレート化した絵を、永遠と書き続けるためのロボットであると断じておこう。

 

 

「流行の絵柄」「女」「性行為や猥褻な画像の乱用」

 

 

この3つこそが、いわゆる男性向けソーシャルゲームの、王道とするファンタジー。

 

女性向け乙女ゲーなども、キャラクター商品を「男」に変換しただけのものである。

 

要するに男女とも同じ思考であることは確かだ

 

 

「流行りの絵柄で描け。ユーザーに媚びろ。全て迎合して割り切れ。それがこの業界の仕事」

 

 

自分を殺すことが正解?

 

描きたくもないものを描け?

 

 

果たしてそれがありとあらゆる顧客へのニーズを満たしているのだろうか。

 

私はこの現代社会のイラストへの流行をくつがえしたい。

 

 

< 無個性は死の象徴 >

 

f:id:gay8989:20170423235254j:plain

 

「流行に迎合して売れなければ意味がない。自分の絵柄を通したければ、イラストレーターには100%なれません」

 

 

某オンラインイラスト相談企業に相談した結果。このような回答が返ってきた。

 

 

「自我を通したければ、漫画家でも画家にでもなれ。

 

 

  お 前 は 他 所 の 畑 へ 行 け 」

 

 

そう断言されたわけである。

 

プロ、アマチュア、全て含め、絵を描ける人間などはどこにでも腐るほどいる。

 

絵を描く生産者、消費者ふくめ。

 

 

人は皆。「流行」という名の畑に群がる” イナゴ ” だ。

 

 

そんなイナゴの群れの一匹に、私はなりたくない。

 

そして私は流行など捨て新たな境地を開拓するつもりだ。

 

 

< 女兵士に殺された男兵士たち >

 

女性キャラクターと男性キャラクターの需要。

 

どちらが圧倒的支持をあつめるだろうか。

 

 

 

圧倒的に「女性キャラ」の需要が高い。

 

 

 なぜ宗教的なまでに女キャラの需要が多いのか?

 

そもそもアダルト産業まがいのソーシャルゲームは、男性ユーザーの課金によりほぼ成り立っているからだ。

 

 

「艦これ」「ガールズパンツァー」「ハイスクールフリート

 

 

これらは女兵士が戦車や軍艦を乗り回すなど、挙句の果てには戦艦を女に擬人化したソシャゲである。

 

だが、巷ではカルト的に男性陣から人気を集めている。

 

引用したいずれの作品も「戦争」を真のテーマにしていない。

 

 

その時点で、売る側の企業は逃げている。

 

艦これの概要などは、猿や豚のために作られたかのように単純なゲーム構造だ。

 

まず、このゲームをインストールしたユーザーは、秋元康のような資本主義の豚の王者として無双できるソシャゲとして有名。

 

ユーザーは擬人化された軍艦キャラを率いる” 提督 ”として、架空の敵であるモンスターと戦うことができる。

 

キャラが敵に大破されると、擬人化キャラの衣服が乱れるといった仕様となっている。

 

決して女兵士のキャラクターが内臓が飛び出し血を吹き戦死する訳でもなく、ただ衣服が乱れるだけ

 

 

 衣 服 が 乱 れ る だ け  ?

 

 

これは戦争を冒涜していると受けとっていいだろう。

 

架空の敵に大破され、首がもげ戦死した女キャラクター。

 

 

いい歳こいた40半ばのユーザーが

 

「ぶひいぁあ!?島風ちゃあんっ!?!!やだよお!ぼくを置いて死なないでよおおお!!!!!しまかぜええええあおおおん!!!」

 

f:id:gay8989:20170425170244j:plain

 

などと、嗚咽し泣き叫びながら、またソシャゲ内のガチャポンで、新たなキャラを課金するというシステムならまだ理解できた。

 

 

なぜ死なない?殺さない?血反吐をはかない?

 

理解に苦しむ。

 

戦争とは。

人を殺して殺しあう。

 

非日常的な残虐行為だ。

 

今は亡き戦死者たちは、この憂国の残状をどう受け取るのだろうか?

 

 

だが一方で、右寄りの自衛官のオタクなどは、好き好んで「艦これ」に課金している傾向があるのは確かだ。

 

このようなソシャゲに対し、疑問と怒りを感じるのは、私だけだろうか。

 

 

< 改善すべき点 >

 

 

例として持ち上げた「艦これ」に対し、商品として運営する企業に指摘したい点が4つある。

 

第一に 

 

  • 「 戦争ではなく何がテーマなのかハッキリせよ 
  •  運営は架空の敵をつくりあげて逃げるな 」
  • 「 なぜ軍艦を女に擬人化したのか 」
  • 「 なぜ男兵士がいないのか 」

これを順を追って説明を行う。

 

上記に挙げたアニメ含むソシャゲ関連の製作運営人は、何を目的としているか考察した結果。

 

 

金儲けのために、悲惨な過去である我が敗戦国の” 戦争 ”を、

 

 

下劣なアダルト商品としてコンテンツ化したのが彼らの狙いであると推測する。

 

 

通称「はいふり」「ガルパン」「艦これ」は、第二次世界大戦の日米戦争を題材にしている筈だ。

 

しかし、敵国であるアメリカ。ロシア。中国。イギリス。その他、全敵対国などは、その世界に存在しない。

 

 

さらに実在する山本伊佐六長官や南雲長官など。

 

嫌々ながら徴兵され、国のため若くして散った男性達の存在は、ゲーム上の歴史から全て抹消されている。

 

 

それは当然。仮想敵国、およびモンスターなどに設定しなければ、

 

社会から痛烈な猛批判を喰らい、ゲーム公開すらできないからである。

 

もはや提督という究極にモテない男性における、究極的な女尊男卑が極まるゲームであることが分かる。

 

不思議と頭のいかれたフェミニスト団体に痛烈に批判されることがないのが謎だ。

 

 

そんな過去における戦争の悲壮さを描く訳でもない、ただのエロゲー、アニメ。

 

はいふり」「ガルパン」「艦これ」

 

いわゆる” 萌え豚様 ”のために惜しみなく作られた二次元アダルト産業というジャンルに過ぎない。 

 

 

 なお、艦これ、ガルパン原案である小林原文は、

 

第二次大戦におけるドイツ軍戦車兵士の漫画などを描いている。

 

代表作として「黒騎士物語」「Cat Shit One」など。

 

最前線の兵士の心理描写を写実的に再現してあることが良く分かる作品だ。

 

だが所詮は金のためなら、この作者は流行に迎合するわけである。

 

どんなにコア気取ろうが、ミリオタの中年男などその程度の金儲け根性な訳だ。

 

もしも擬人化した軍艦の女キャラが、敵の砲弾を胸に喰らい、激痛に苦しみ、もがき殺されゆく惨劇を演出していたならば。

 

私は艦これを絶賛していただろう。

 

だが彼女ら「軍艦」は、国を守る兵士でもなければ 兵器ですらない。

 

顧客ユーザである「 提督 」の需要を満たすだけの「 娼婦 」にすぎないのだ。

ただの娼婦が何百と乗った戦艦で、いったい何ができるというのだろうか。

 

颯爽と米国艦隊に撃沈され、轟轟と娼婦ごと戦艦が炎上する姿が目に浮かぶ。

 

 

< 殺された男たち >

 

では何故これらの世界に男らしいイケメンの帝国軍人らは存在しないのだろうか?

f:id:gay8989:20170425170943j:plain

 

それは、提督であるユーザー達の嫉妬心を買うからである。

運営が買って欲しいのは、ソシャゲ内のガチャポンの雑魚カードだけだ。

 

 このゲームからは、1941年から開戦した日米戦争により、戦死した数百万の軍人方に対する慰霊の念を、一切感じない。

 

今この日本があるのは、一人ひとりの名のある軍人達が最後まで戦い抜いた血の歴史があるからだ。

 

あやまった軍事政権により、数多くの戦死者、また多数の犠牲者を出した二度と起きてはならぬ第二次世界大戦争。

これを軍人、軍艦を主題にするゲームであれば、

 

軍艦は「兵器」として、軍人は「男性」として描くべきではなかろうか?

 

 

両者を「イラストにて需要の高い女に擬人化」する事自体がまず、一部ユーザーへの媚びと、一般戦争論に対する社会的批判からの逃亡である。

 

では、「艦これ」の女キャラを、男にした場合どうなるか?

 

 

それは腐女子という” 腐った豚様 ”に対する乙女ゲーになるだけだ。

 

 

長髪で顎がナイフのごとく鋭く尖った男が、軍帽をかぶり、偉そうな台詞を画面下に表示しとけばOK。

 

「貴様は俺の奴隷だ」

 

などと、テキトーに植民地宣言くだしとけば腐女子ユーザーはポイポイ課金するだろう。

 

 

「社員とあなたの手で、クリエイティブな新しいキャラクターをつくりだそう!」

 

などとキャッチフレーズを掲げる大多数の企業の皆様方。

 

お祈りメールのお礼として、ぜひ私とディスカッションいたしませんか?

 

 

< 最後のまとめ >

 

結論として、私は戦争の悲惨さ、そして人間のエゴとルサンチマンに溢れた、新たなソーシャルゲームを作りたい。

 

よって艦これなどという軟派なものに一切の興味なし。

 

 

「漢これ」こそが、今の女尊男卑ソーシャルゲーム業界に必要なのではないだろうか?

f:id:gay8989:20170425170737j:plain

 

戦艦大和などは絶対に擬人化せず、軍艦として、男らしくかっこよく、米国を打ち砕くため海戦へ臨むべきである。

 

無論、その大和を乗り回すのは、真のイケメン帝国軍人でなければいけない。

 

 

私の最も理想とするかっこいいイケメン軍人とは、この様な下記の可愛い顔のイケメン軍人である。

 

f:id:gay8989:20170425170548j:plain

 

汗臭い男だらけの軍艦で、可愛い水兵くんたちは、下士官からの厳しい訓練やいじめに夜は枕を濡らし。

 

外出日には娼婦を抱いて淋病になったり、気の荒い水兵は陸軍の兵隊と喧嘩してみたり。

 

マレー沖海海戦ではあっけなく戦死するなど。

 

色々なリアリティ要素を盛り込んでいきたい方針だ。

 

 

それが真に「帝国日本海軍」を描いたゲームでなかろうか?

 

 

それでは、最後までお読みいただき熱く感謝申し上げる所存だ。

 

何か批判や改善点があればいつでもお気軽にご一報いただきたい。

 

 

以上。